かあさん、いっきまーす(家庭裁判所へ)
行ってきました!
家庭裁判所へ!
引っ越しと同時に離婚調停の申し立てをしていまして
約2か月後に第一回目の調停がありました。
調停は郵送で申し立てすることができます。
費用は2,000円ぐらいでした。
指定された時間に、裁判所の調停者の待合室に行きます。
申立人(私)と相手側(夫)の待合室は別々です。
私がいたのは申立人待合室でした。
待合室には十数人の人がいて
私は一人でしたが、
中には2~3人のグループも。
おそらく申立人と弁護士さんなんでしょう。
弁護士さんがついている方は、明るく和やかに話していました。
中には、「あいつ、あんな態度取るなんて信じられない!」など
相手方に対しての不満を大声で話している人もいました。
でも、どこか悲壮感はなく、
絶対負けないからな!みたいな意気込みが感じられました。
申し立ててる側ですからね。
相手側の待合室の様子はどんなんなんでしょうね。
調停員に名前を呼ばれ、個室に入ると
2人の調停員がいました。
私は主訴を伝え、調停員の質問に答えます。
彼らは穏やかな様子で、調停について説明してくれました。
15分ぐらい話したところで、相手側(夫)と交代するようです。
同室することはないんですね。
また、待合室で20分ほど待ったのち
個室に呼ばれましたが
夫は
来ていませんでした…。